かご編み教室で作った土台(底面)を持ち帰ったので、側面を編みました。
まずは、教室でも作った素編みを2個。
直径14cmほどの大きさなので、すぐに編み終わります。
底からのカーブをどれくらいにするのかで大きさが変わってくるので難しい。
それでもだいたい同じ大きさにそろったので、残りの3個は別に編み方にしようと調子に乗ったら失敗しました。
追いかけ編みで作ることにしましたが、なかなか立ち上がらなくて底が広くなる…
やり直しを考えましたが、後から編むときにそろえればいいかなとそのまま進めることにしました。
比較するとこんな感じ。
色が違うのは、水で濡れているためです。
追いかけ編みの小物入れを見ていたら、子どもの頃、魚屋さんにあったお金を入れるかごを思い出しました。
ずいぶん古い記憶だ(笑)
魚屋さんのかごよりも小さめですけどね。
6個全てふち編みまで終わり。
来週の教室では、持ち手をつけて完成です。どんな持ち手にしようかな。
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