この週末は、のんびり過ごすぞ!と思いながら平日を過ごしていました。
そして週末。
まずは読書。
借りた「ダンジョン飯」と「岸辺の唄」シリーズを読めるところまで。どちらもマンガです。マンガに限らず小説も長く読むと疲れてしまって頭に入ってこないんですよね(笑)昔はただひたすらに読むことができたんだけどなー
それから映画。
・わたしに会うまでの1600キロ(2014年 アメリカ)
前から見たいと思っていた映画です。いつものごとく、WOWOWかNHKBS待ちです(笑)
内容については深く触れませんが、自暴自棄だった女性が再出発のため一人でPCT(パシフィック・クレスト・トレイル 長距離自然歩道)を歩くストーリー。歩きながら過去の自分を振り返っていきます。実在の人物のお話なんですね。
「自分探し」って、今までにない新しい何かを見つけるため外に向かうイメージでした。だから旅に出るのかなと。でも、この映画の中で『自分の中に何かを見つけたいのかな』というセリフがあって「あぁ、だから旅に出るんだ」と納得しました。ただ生きてきたわけではなくあれこれ考えて、大切なものはちゃんとここにあるんですよね。
なんだか「自分探し」という言葉は使うと恥ずかしい(笑)
リース・ウィザースプーンといえば、映画「キューティ・ブロンド」。わりと好きな映画だったこともあり、すっごくキュートで周囲の人を明るく元気にする役柄だった彼女のことはたまにチェックしていました。
アカデミー主演女優賞を受賞したり映画の製作にも係わるようになり、今回の映画もそうですが「ゴーン・ガール」にも名前があって映画界でのキャリアを築いています。
・アダムス・ファミリー(1991年 アメリカ)
懐かしいー
自由に好きなように生きるあの人たちが好きです。
さて、明日は何をしようかな。
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