昨日の予告通り「わたしとピアノ」の記事を書きますが、一晩経つと気持ちがクールダウンして別に書かなくてもいいかなと思ってしまいました。だってそんな大したことじゃないから(笑)
ピアノに係わる一人目は中学のときの同級生。同じクラスで話はするけど特に親しい間柄ではありませんでした。
子ども目線の自分に実際のスキルはよくわかりませんが、クラスだけではなく学年全体、全校全体の行事でも彼女の伴奏でした。
音楽の授業が始まる前とかにピアノの周りに何人か集まって、彼女にいろいろな曲を弾いてもらいました。こんな風に弾けたらいいなと思いましたが、習うよりもステキな曲を聴いている方が断然よかったです。
そして二人目は保育士時代に同じクラスを受け持った先輩先生。元エレクトーン講師だったこともあり、演奏も歌の教え方も上手でした。子どもたちの歌上手だったなー
テレビから流れる曲をさらっと弾いてしまいます。当時の戦隊モノの曲をガンガン弾きまくってました。でも絶対音感はないそうで、音を探って意地でも見つけるって話したときにはすごいなって思いました。
けっこう力強い弾き方で聴いているこちらが元気になるんですよね。たくさんリクエストして笑顔で応えてもらえて嬉しかったです。
先輩先生は現在、保育園の園長先生。3年くらい前にお会いしたときに、毎年お遊戯会で年長さんのオペレッタをピアノ伴奏をするというお話でした。もう一度聴きたいな。
以上、ピアノといえば思い出す二人のお話でした。
音のよさ、それから楽器の中でピアノが比較的身近にあったから好きなのかな。身近といえばリコーダーとかピアニカだけど特別感がない(笑)親しみやすさはありますけどね。
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