2015年10月13日火曜日

熊童子のギザギザ


多肉植物の熊童子の葉の形は、小熊の手(いや、足?)のようにギザギザしています。
購入したときにはたしかにありました。その証拠は、写真の大きな2枚の葉にあるギザギザです。半年近く経ちたくさんの葉が出てきましたがどれもギザギザがありません。小さいうちはこんな感じなのかと思いましたが、そのまま生長しそうな気配です。

調べてみると水のあげ方で変わってくるようで、水の頻度を控えめにした方がよいみたい。夏場は2週間に1回でしたが、もっと少なくてもよかったのかもしれません。水を少なめにしつつ、もしかすると生長するにつれてギザギザするかもしれないという希望を持って育てます。どうだろう。

それにしても近くで撮影するとホコリがついてる…(笑)

他の多肉植物を育てている方のサイト(ブログ)を見ると、みなさん立派に育てています。わたしの場合、育ってきたと思うと寄せ植えにしたり増やしたりで、全体的にパッとしません。余計なことをしないハムシーやハオルチアはたしかに買ったときに比べるとずいぶん大きくなりました。しばらくは増やすことより個々の生長を優先です。

そうそう、室内で虫がついたり葉が病気っぽい植物たちを外に出して「ワイルド多肉」として育てています。あっ、育てていません。正確には放置です。
ダメになってしまった植物もありますが、葉に白い何かがついていた月兎耳は外では元気だったりします。おまけにたくましくて、外の方が室内よりも環境はよさそうです。
でもこれから寒くなってきて雪が降り始めます。今の状態で冬を越すのは難しいと思うので何か対策を考えることにします。

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