2017年10月29日日曜日

ドラマと映画のこと

先ほどまで昨日録画した「ツイン・ピークス The Return」の第14章を見ていました。
あぁ、おもしろかった!
ストーリーはもちろんだけど、何かありそうで何もない、いやある?そんな余白のあるカメラワークや音楽、その他諸々… デビット・リンチ監督が作りだす映像には独自の魅力があります。でも他の作品ってほぼ見たことがありません。不思議と見たいって思わないんですよね。
残り4話で伏線がすべて回収できるかナゾですが、回収できなくても、あれから25年経ってこうしてまたあの世界を楽しめているのが嬉しい。

実は、数か月前にテレビであるドラマの初回を偶然見ました。ドラマ名は恥ずかしいので伏せますが(笑)、なぜかはまってしまいました。似たようなドラマにはまったく興味がありませんが、惹きつける何かがあったのでしょう。
楽しいというよりもイライラと「それはないだろう」って感想が多く、最終回近くになって納得できない展開になりイライラ度が増しましたがなんとか完走しました。そこまでしてなぜ見た?って思いますが、ところどころ楽しめたんですよ… 最終的には、一応納得しました。何様?(笑)

先週から見始めた「陸王」。初回だけではまだわからないけど、今夜もまた見ようと思っています。
池井戸潤さんは、こういう感じの作品が多いのかな。

めずらしく邦画を見ました。
見たのは、李相日監督の映画「怒り」。映画「悪人」の監督さんですね。あの映画は柄本明さんが語る言葉よかった。
主役を務めるような俳優さんがたくさんいて豪華だなって思ったのが最初の感想。
東京・千葉・沖縄、でストーリーが進みます。この3つは基本的に交わることはありませんが、共通しているのが素性のわからない男が突然やって来るということ。
何度も出てくる宮崎あおいさんの「おとうちゃん」。このセリフがとてもよくてね。

映画つながり、WOWOWの番組プログラムを見ていたらとても気になるタイトル。それは「高慢と偏見とゾンビ」。ジェーン・オースティンの「高慢と偏見」、そして「ゾンビ」どうしてこの組み合わせにしたのか… とりあえず録画しました。どんな内容だろう。

ダラダラと記事を書いてちょっとすっきりしました(笑)

さぁ、明日からまたがんばろう。楽しいことがたくさんあるといいな。

0 件のコメント:

コメントを投稿