かご編み教室では、3つのかごバッグの持ち手を作りました。
まずは芯になる部分を作ります。
持ち手の幅を決めて太いラタンを通します。右へ左へ行ったり来たり。
1つずつではなく、3つまとめて同じ工程を繰り返すので途中で少々飽きてしまいました(笑)
芯ができたら細いラタンでぐるぐる巻いていきます。
このときのポイントはやわらかくて長いラタンを使うこと。ラタンは長さが統一ではないので、購入した際には分けておくとよいそうです。
持ち手部分を長くしたので1本で終わらず、途中で継ぎ足しました。このときにちょっと膨らんでしまいます。このあたりは数をこなしてキレイにできるようにしたいです。
家では残りの持ち手をぐるぐる。
隙間なく巻こうと思うと指に力が入って痛くなります。
小さいかごバッグの持ち手が長過ぎてコンパクトな印象が薄れてしまいました。
サイズを決めるのは難しい。これも経験なのかな。
次回のかご編み教室では小さな小さなかごを作ろうと思っています。
フリマに向けてかご編み・多肉植物、それぞれ最低限の準備が終わりました。
あくまでも最低限なので、しっかり準備をしようと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿