前回に引き続き、2本のラタンで追いかけ編み。
この編み方はサクサク進まず時間がかかりました。
9cmほど編みあげたらまた3本ラタン編みに戻ります。
さて、何段がいいのか?予定では4段なのでそこまで進めて全体をチェック。1段編むか編まないかで大きく変わってくるので慎重になります。もう少し高さがあってもいいような気がしたのでとりあえず編みます。
教室では5段でいいかなと思っていましたが、写真で見ると少し重く感じます。
この上に1cmふち編みがプラスされることを考えるとない方がよさそう…
ラタンの本数の関係で底面を予定よりも大きくしたところ全体的にどっしりとした感じになりました。
たくさん入りそうだけどもうちょっと華奢な感じでもよかったかも。
この次のバッグは小さめにしようと思います。
かご編みをやっていると「細かくて丁寧」と褒めてもらえるのがものすごーく嬉しい。
仕事でも言われることがありそれって自分にとっての武器なんだなって思います。でも見当違いのところに力が入って肝心なところが抜けているときがあるんですよね。前のめり過ぎず客観的に、もっともっとよい仕事ができるようになりたいな。もちろん、かご編みも!
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