2016年11月4日金曜日

かご編み教室【23回目】

素編み→3本編み→ふち編み(三つ編み)を編み終わりました。



本体部分が完成です!
タテラインが外側に広がっているのが残念だけど自分としては満足しています。
次回は持ち手部分を作ります。
持ち手を作るのは今年初めて、これまでに作ったのは1回だけなので楽しみです。上手くできるといいな。

編み方をまったく覚えていないのでメモ。

素編み。
まず1本で「前・後ろ」と交互に編む。
対角線上のところに先に編んだラタンの下にもう1本を挿しこみ、上下で交互になるようにする。
1周編み終わったら1本ずつ増やして2本にする。

3本編み。
タテ芯のラタンに1本ずつ配置して、左にある1本を「前・前・後ろ」で編む。
その他の2本も同様に編み、繰り返す。

各編み共通。
基準となるタテ芯のラタンを決めて、はじめと終わりをそろえる。
数段ごとに高さを見て、高いところはペンチでトントン叩いて調整する。

ふち編み。
タテ芯のラタンをペンチで曲げる。
隣のラタンの下を通して外側に出す。
1周終わったら外側に出したラタンを隣のラタンの下を通して内側に出す。
内側のラタンを隣のラタンにひっかける。
ニッパーで芯を切ってそろえる。

自分の感覚で書いているから他の人が読んでも何が何だかよくわからないだろうな。そういう自分も後から読んでわかるかどうか怪しい(笑)
特にふち編みの部分なんて後で図にしておいた方がよさそう。ふち編みに限らず、今年書いた記事をまとめておこう。来年の教室で同じことの繰り返しというのは避けたい。

指先の荒れが気になる季節ですが、ヴァセリンを薦められて使ってみたところしっとり感が長く続いていい!明日にでも購入しようと思います。

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