連休明け以降、地味にじわじわ仕事が続いて週末は仕事。でも1日まるっと仕事をしていたわけではないのでのんびりと過ごしました。
大なり小なりあれこれ悩みがありますが、その中の一つに映画を見ることができなくなったことがあります。
見る時間がないということではなく、今までだと自分には合わないと思った映画でもよほどのことがない限り最後まで見ていました。それが最近では最初の10分くらいでダメだと思ったら終了です。掘り出し物があったりするので、そのチャンスを逃してしまうのはもったいないような気がしますが、またそのうち前の気持ちに戻るといいなと思っています。
そんな中でしっかり最後まで見たのは「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」です。
淡々と進んでいくストーリーだけど引き込まれる。たまに自分の思いと裏切られて、そうしちゃうとベタだよね、なんて自分に突っ込みを入れていました(笑)
人とのつながりというか人間関係が良好というのが救い。あっ!あとネコも存在もポイント。
この映画絡みで「三匹荒野を行く」が児童書として出版されているようなので、今度読んでみようと思って調べてみたら売っていないし図書館にもない。がっかり。「オデュッセイア」も読んでみたいけどわたしに理解できるかなー(笑)
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