マンガを読む

ふとしたきっかけで、中村光「聖☆おにいさん」を借りました。マンガを読むのは久しぶりです。
サクサク読めるかと思ったら文字量が多くて、あまり進みませんでした。手元に11巻まであるのでゆっくり読みます。

マンガを読む機会はずいぶんと減りました。新しい作家さんや本がわからないんですよね。これは、マンガだけでなく小説もそう。

たまに昔読んだ本を読み返したくなります。この前病院の待合室に、逢坂みえこ「ベル・エポック」があって読みたかったけど時間の関係で読むことができませんでした。
途中で雑誌の購入をやめてしまったので、どのように終わったのかわからない。
買うほどではないけど読みたいってことで、図書館の蔵書を検索するとありました！でも、マンガの場合は予約ができないため、その本がある図書館や分館に行って借りることになります。幸い市内でも比較的近い図書館にあるので近々行こうと思います。楽しみだ。

あと読みたいのは、くらもちふさこ「アンコールが3回」。これは、さっきとは逆で、雑誌を購入し始めた頃すでに終盤でどのような話がよくわからない。調べてみたら、こちらも比較的近い別の図書館にあるので借りようと思います。
くらもちさんの絵を初めて見たとき、今まで自分が見てきたマンガの絵柄と全然違っていて「なんてオシャレで素敵なんだろう！」って思ったんですよね。

同じように「素敵だ！」思ったのは、小椋冬美「僕の好きなPeach Pie」の表紙を見たときかな。

これは、持っているので引っ張り出してきました。昔の資料整理中で見つけやすい（笑）
小椋さんの描く女性は柔らかさがあるんですよね。

マンガを読む機会は減りましたが、新刊が出ると買う本があります。
吉田秋生「海街diary」。新刊が出たことを知ったので注文しました。早く届かないかな。
この本を読むと鎌倉に住みたくなります。旅行でふらっと歩くのではなくて、そこに住んで生活がしたい。
この本には特別な思いがあるけど、長くなりそうだからまた別の機会に書くことにします。