2016年1月2日土曜日

お正月読書

前に友達とおすすめの本の話になり、彩瀬まる著「桜の下で待っている」が挙がりました。
このところ本は図書館で借りて読むのでさっそく予約。けっこう待っている人がいたので気長に待つことにしました。

それからしばらくして、別の用件(というかお礼)で同じ友達にエキソンパイを送ったところその本の中にエキソンパイが出てくるので食べてみたかったと言われて「よい選択をしたぞ!」と満足していました。

12月後半に図書館から連絡が来て、このお正月休みに読み始めました。
東北新幹線沿いの目的に向かう人の話が5つ。
2つ目の舞台が郡山だったので出てくるかと思ったら出てこない。ままどおるもくるみゆべしも出てきたのに…
友達の勘違いかなと思いながら読み進めたら次の仙台のお話しの中に出てきました。特に何かあったわけではなくおみやげの一つがエキソンパイってだけでしたが「おおっ!ここで登場!」と、ストーリー関係なしに盛り上がりました(笑)

この本には、たくさんの観光地、食べものが出てきます。東北に住んでいる自分としては馴染みのあるものが多くて楽しめます。
まだ途中なので、残りの2話を楽しみたいと思います。

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