2016年3月19日土曜日

バッグの持ち手カバー

一応完成しているかご編みバッグ。この一応というのがポイントで、持ち手の部分にカバーをつける予定でしたが、つけなくても問題なかったのでそのまま使っていました。
来週かご編み教室に行くとき、内布をつけた状態のバッグを先生に見てもらうため持っていきますが、せっかくだから当初の予定通りカバーを付けることにしました。


カバーはかぎ針にしました。革の端切れもあるけど縫うのが大変そうなのでやめました(笑)
こま編み(細編み)で2つ編みます。
シンプルな長方形なのですぐに出来上がりました。

編み目を見るのが好きです。かぎ針や棒針の編み方一つでさまざまな模様ができるのは不思議で、考案した人ってすごい。


持ち手の部分に付けていきます。終わったら裏返して完成。


長さとかあまり考えず勢いで作ったので中途半端な長さになってしまいました(笑)おまけにゆるい。使ってみて気になるようなら作り直そうと思います。
わりと細かくきっちりやる方だけど、変なところにこだわって、肝心なところが大雑把。

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