2016年8月3日水曜日

真夏の多肉植物

今の時期は陽射しが強いので水をあげるときだけ外に出してあとは室内で育てています。
外の放置気味植物の場所は変わらずですが、室内育ちに比べると徒長せずに元気に育っています。夏の直射日光が当たらない日陰の屋外というのは植物にとってよい環境なのでしょうかね。

多肉植物には「夏型」「冬型」「春秋型」と3つの生長タイプがありますが、大雑把な性格なのでほとんど一緒の育て方をしています。枯れることなく育っているので問題ないと思っています。


そんな中で「紅稚児」がひどいことになっています。
買ってきた頃と全然違って荒れています(笑)葉の間隔がやたらとあるのでこれは徒長していると思います。
一緒に育てている「桜吹雪」もネットで見る同じものに比べるとタテに伸びています。
もう少し水をあげた方がいいのか?それとも日光か?どちらかといえば日光ではないかと思いますが…うーん、難しい…


1か月ほど前に作った寄せ植え。
それぞれがもう少し大きくなるといい感じになりそう。

そうそう、この前お花をプレゼントする機会がありました。
多肉植物ではなく、お花屋さんでピンクのお花を中心としたアレンジメントを作ってもらいました。
普段、緑色ばかりの植物と接していてそれはそれで楽しいですが、明るい色の花は華やかで気持ちが明るくなります。

渡したときに「挿し木にできるかな」という言葉に思わず「あっ、一緒だ」って思ってしまいました(笑)
というのも、この前かご編みの先生からアジサイをいただいたときにそう思ってプランターで育てています。上手く根付くといいな。

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